人気お土産リスト

有馬温泉のおすすめのお土産をご紹介します。

有馬温泉の味グルメ

【炭酸せんべい】

有馬温泉には、全国でも有数の炭酸泉が湧いています。この地中から脇出ずる炭酸水を使った炭酸せんべいは、有馬温泉の代表的な味として知られています。明治40年に生まれた炭酸せんべいは、小麦粉を溶かすのにこの炭酸水を使い、砂糖と塩を加えただけのシンプルなお菓子です。人工ではない自然の炭酸水を使っていることから、常に一定の状態ではなく気温や湿度に左右されるそうです。それをせんべい職人が伝統的な技によって、微妙な調整を行い常に最良のせんべいを焼き続けているといいます。

【松茸昆布】

松茸と昆布を使った有馬温泉に伝わる伝統的な佃煮です。発祥は室町時代にさかのぼり、地元で取れる松茸に風味を添える昆布を加え、しょうゆと酒、みりん、水あめを使ってじっくりと煮込みます。時間をかけて煮込んだ佃煮は凝縮された旨みと歯ごたえが絶妙で、一度食べると病みつきになる味です。

有馬温泉の伝統工芸品

【有馬籠】

豊臣秀吉は千利休を引き連れ、有馬温泉をしばしば訪れたという話は有名です。この際、千利休からの竹細工の茶道具を頼まれたことから生まれたのが有馬籠です。その名残から、今でも茶道家の人たちから有馬籠などの竹細工の注文があるといいます。また、顕如上人がねねに有馬温泉の土産に有馬籠を贈ったという記述も残っているそうです。

現在も職人が、店先で有馬籠を編んでいる様子を見ることができます。

【人形筆】

人形筆は、字を書くために筆を持つと人形の顔が出てくる細工のついた筆です。筆の軸部分には美しい装飾が施されているのも特徴です。装飾は細い色のついた糸を幾重にも巻きつけることで市松模様や矢絣模様などの美しい文様を作ります。

この歴史は古く飛鳥時代にさかのぼります。時の孝徳天皇と皇后が有馬温泉を訪れ入湯して皇子が生まれ、温泉の名を取って有間皇子と名付けました。それにちなみ、人形筆が生まれたといわれています。

この筆は使うためというよりも、ひな飾りなどの飾り物として購入する人も少なくないそうです。